東京音楽大学声楽科卒業後、2014年にイタリアへ渡り、本格的な研鑽を開始。2016年・2017年にはモデナ市立歌劇場研修所を修了し、2017年、同歌劇場にてプッチーニ作曲の歌劇『ジャンニ・スキッキ』リヌッチョ役でオペラデビューを果たしました。
その後、クロアチア国立歌劇場、オリンピコ歌劇場(ヴィチェンツァ)、プッチーニ音楽祭(トッレ・デル・ラーゴ)をはじめ、ヨーロッパ各地のオペラ公演に出演。モナコ公国モンテカルロではロッシーニ作曲『小荘厳ミサ』、イタリア・ルッカのサン・マルティーノ大聖堂ではプッチーニ作曲『グローリア・ミサ』のソリストを務めるなど、各国で演奏活動を重ねてきました。
第44回イタリア声楽コンコルソでは第1位となるミラノ大賞を受賞。2017年度よんでん芸術文化奨励賞を受賞し、2018年度には公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団イタリア留学助成金奨学生に選出されました。
2022年・2023年にはプッチーニ音楽祭オペラアカデミーを修了。東京オリンピックでは、堪能なイタリア語を生かし、イタリアのナショナルチームに帯同しました。
約9年間にわたりイタリアを拠点に活動した後、2023年に帰国。現在も新国立劇場をはじめ、オペラを中心に国内外で演奏活動を続けています。